こんばんは!レンです。今日は珍しく気分よく仕事を終えることができました。
なにがあったかというと、自分で難しいかもと思っていたタスクを自分の力で解決することができたからです。
とても小さなことですが、確かに自分の中で成長を感じることができたような気がします。
仕事を始めて自分がどれだけ無知なのかを思い知るような毎日でしたが、少しでも成長できるようにと普段から勉強を続けていました。
なんだかその日々が実を結んだような感じがしています。
小さな成功体験を増やすと良いということをよく聞きますが、本当に良いかもしれないと実感をしています。このような経験を続けることにより更に勉強をしたいと思えるようになりました。
少し自分の思考を思い出してはっきりと考えてみると
思考
- 少し難しそうなタスクの話を聞く(そのタスクができるかどうか不安だった)
- 誰かにやってもらおうと思った(自分の技術力や理解力のなさから自信を失っていた)
- 少し時間がたってしまい、誰がそのタスクをやるのかと催促される(自分のチームを見るとみんな不安そうに見えた)
- 自分でやってみると伝えてみる(誰もやりたそうではなかったので、受けてみることにした)
- ドキュメントなどを読みあさる(まずはどのように導入すればよいか調べる)
- ある程度読んだら、実際にコードを書いてみる(今までの経験上、手を動かしてみないと結局わからないと判断)
- どうしても解決できない問題は先輩に聞いた(実際にコード書いていくと何が問題となって、できていないのかわかってきた)
- 書き終わったら実行(実行したときは上手く動くように願っていた)
- 何度かエラーが出たが、解決していく(何が問題で動いていないのか、はっきりと理解できた)
- 成功(めちゃくちゃうれしい)
こんな感じで自分の中の思考は動いていたと思う。
自分の無知を経験している間に学ぶことができた、「とりあえず手を動かす」という行動は改めて大切なことだと実感した。
僕は完璧に理解をしてからじゃないと動くことができないタイプなので、意識的にとりあえず動いてみることをしている。
動く前に完璧に理解することなんて不可能だと感じ始めているからです。
これからも勉強を頑張っていこうと思っています。ではまた今度!